2007年8月3日金曜日

今日の出来事

http://japan.gamespot.com/news/story/0,3800076565,20351190,00.htm
バイオハザード3が11月に公開らしいです!第一作目から見ていたので、非常に
期待しています。二作目より、一作目の方がわかりやすくて、サスペンスじみていて
興味深かいです。二作目は映像が、アクションが、目をみはるというかんじですが、
最後のあの網膜パターンが気になります。三作目でどういかされるのか??

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0708/03/news068.html
hotmailがgmailの保存量の二倍
(ってかそんなにメールを貯める人っているかね??)
にするそうです。さらにWEBメールをすべて取り込めるようなサービスにこれからしていくらしいです(アプリで対応ではないのだろうと想像する。)Windows Liveというベータ版のソフトを使うと、WEBメールを一括して管理できます。しかし、hotmailは他のWEBメールと違ってPOP3を許していないのに問題がこれまであったんです。お金を払わないとローカルアプリでメールを取り出せないという問題です。これはWindows LIveをつかう事で解消されるけど、gmailなどの他のWEBメールでは管理出来ないんだよね。となっていくと、hotmailを使うユーザーは、その使用頻度がたとえ低くとも、hotmailを中心にした方が確実に便利になっていくと思います。(hotmailはテキスト送信出来ないから、私信で使用あるいは受け取り先が対応している時以外では注意です)

僕は別の理由からちょっと二の足を踏んでしまいます。これからのhotmailには、それを使うのにふさわしい人物像が指定されています。「25〜45歳の都会派のユーザー」がターゲットらしいです。年齢はあいますが、都会に住んでいるわけでもなし、都会派っていう外見でもないし、都会派っていう中途半端な言葉だいっ嫌いだし、何とか派って曖昧基準で物を考えるというスタンスが嫌いなので、hotmailのプロジェクトの立案者といろんな所でぼくはあわなそうです。みんなが安心して使える場所を提供するのではなく、「収入があって毎週秋葉原に行くような浪費家で、XBOXのゲームをかったり、ネットしか楽しみがないオタク野郎だけど、PS3やWIIなんてきらいなくらいwindowsブランドしか信用しなくて、オンラインでショッピングするような広告料金が簡単にふんだくれるような世代や人物を対象とし、動画を含むエンターテインメント系コンテンツを充実させて「ポータルメディア」にし、ユーザーの滞在時間、広告収入を増やしていく戦略にそった場を提供する」としている時点で、アホかとおもうからだ。その構想自体が広告利益優先のポータルサイトがたとえ無料であっても、OSを作っている企業として安全性の面から不安感を与える事が分かってないのかな。考えてほしい、たった一社の広告会社が繰り出す、広告ばっかりなサイトがどれだけ、利便性を犠牲にしているかを。もはや誰でも気軽に使えるサイトではなくて、動画オタ、ゲームオタ、XBOXオタがターゲット(見た広告も追跡される。OS企業と広告企業がくっつけば、いやな妄想を引き起こすよね。利用する為にはセキュリティを低くしなければならない可能性もある。)となっているような、オタサイトに生まれ変わろうとしている。そんな鬱陶しいサイトを使うくらいなら、みんなが気軽に使えるgoogleや広告があっても不特定多数が使えるyahoo、gooの方がはるかにマシだと考える。

って、辛口だけど、これからのhotmailのロードマップみて、排他的で、利益中心で、これまでの経緯からしてユーザーの利便性無視だったし、広告を全面的に押し出すっていうのは、ただでさえOSに不信感があるのにセキュリティ的な恐怖を感じたから仕方がない。ターゲティング広告はよく使われるテクニックだし、広告手法に新しさを感じないのだが、hotmailサイトは頑張って利用すれば、金銭の取引なども出来る為、個人データに関しては慎重なるべきだとおもう。マイクロソフトを信用できればよいが、このようなポータルサイトは個人情報が簡単に漏れるので注意が必要だと思う。

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