Fedora8をインストールしている研究用端末を、Fedora9に入れ替えました。
Fedora9用の
fedora-release-9-2.noarch.rpm
fedora-release-notes-9.0.0-1.noarch.rpm
を用意。
fedora以外で追加したrpmをuninstallしておきました。
yum clean all
rpm -Uvh fedora-release-9-2.noarch.rpm
rpm -Uvh fedora-release-notes-9.0.0-1.noarch.rpm
yum upgrade
打ったコマンドはこれだけ。
途中でパッケージが見当たらないと言われたら、
rpm -e パッケージ名
でとりあえず削除。
昔、virtualboxをrpmでいれてたのを忘れていたので削除後、再度
yum upgradeで作業を続けました。
途中X11を入れ替えるので、ディスプレイに何も表示されないことがあります。
待つ事、一時間程度で入れ替えが終了しました。
今度のFedora9は結構気合が入っているようで、初心者にも管理しやすく
なっているとの事。Windowsでもそうだけど、起動するサービス設定とかは
普通はみない人が多いので、あんまり要らないのじゃないかなぁと思うけど。
システムサウンドが、かなり洗練されています。
僕はKDE派ではないので、(gnomeと混在させるとデスクトップが変な事になって以来
KDEは入れていないのです。)、KDE用のliveCDを使って起動させると、
VISTAっぽいんですね。端々にVISTAの影響が見られます。ガジェットとかあるし。
fedora9になって若干早くなった気がします。
VISTA機のVirtualBox1.6にFedora9を入れようとしたけれど、
VBoxLinuxaddtion.runが動かない
(VirtualBox追加機能であるX11関連の機構が、Xorg 1.5にはまだ対応していない。)
ために、断念しました。
Fedora8のWare Wolf(狼男)というコードネームも気に入っているので、VISTAではFedora8かな。
Fedora9のSulphurというコードネームは[ 黄緑色の、硫黄色の]という意味があるそうな。
googleの画像検索で[fedora9]とやると、デスクトップの画像が出てきます。
さらに[fedora9 KDE]とやると、KDEのデスクトップが出てきます。
これは、KDE 4.0を搭載しており、みためが結構派手です。
[KDE 4.0]で、画像検索した方が分かるかもしれないですね。
fedora9では天文ソフトも追加されたようで、OpenUniverseは必見らしいですね。
天文用のliveCDも出るらしいですね。
やっぱ、VirtualBoxにfedora9を入れてopneuniverseいれてみようかなぁ。
2008年5月11日日曜日
linuxでVPN接続
結局、ちゃんと動きました。
ノートPCにvirtualBoxを導入。
http://www.virtualbox.org/
デフォルトで日本語になる。そのままインストール。
その後にlinuxのイメージファイル(isoファイル)をダウンロードする。
virtualBoxで新しいマシンを作り、ネットワークは何もしないでOK。
仮想PCをブートするときにイメージファイルをCDROMとして認識させて起動。
そのままインストール。DHCPからIPゲットにしておく。
インストールが終わったら、一旦virtualBoxを閉じる。
VPN接続を行う。
VirtualBoxを立ち上げて、仮想PCを起動させる。
無事VPN接続完了。
linuxのOS内なので、sshもお望みどおり行えるし、向こうのxも大丈夫。
問題点::
single coreのCPUだと遅い。特にwindowの描画に何点。
メモリはlinuxに500MB与えてあれば動くが、やはり1GBは無いと辛い。
家のデスクトップだとdual coreでメモリが豊富にあるので快適なんだけど。
virtualBox 1.6以降から、linuxでもwindowsの大きさによってディスプレイが
可変に対応した。
このために、Xorgの解像度設定が反映されないようです。要するにSunに権利が移ってからの改悪か?
これは僕が使いなれていないからかもしれない。1.5の場合は、固定サイズしか対応していなかったので、ある意味便利だったのだけど。
windows XPはある意味偉大ですね。デフォルトで250MB程度しかメモリを食わないし。
2000はもっと少なくて、128MBでも余裕だったけど。
最近のlinuxはVISTAやOSX並に500MB以上無いと辛い。
今度はUSBからlinuxを起動させて、nativeで動かしてみるのに挑戦します。
ノートPCにvirtualBoxを導入。
http://www.virtualbox.org/
デフォルトで日本語になる。そのままインストール。
その後にlinuxのイメージファイル(isoファイル)をダウンロードする。
virtualBoxで新しいマシンを作り、ネットワークは何もしないでOK。
仮想PCをブートするときにイメージファイルをCDROMとして認識させて起動。
そのままインストール。DHCPからIPゲットにしておく。
インストールが終わったら、一旦virtualBoxを閉じる。
VPN接続を行う。
VirtualBoxを立ち上げて、仮想PCを起動させる。
無事VPN接続完了。
linuxのOS内なので、sshもお望みどおり行えるし、向こうのxも大丈夫。
問題点::
single coreのCPUだと遅い。特にwindowの描画に何点。
メモリはlinuxに500MB与えてあれば動くが、やはり1GBは無いと辛い。
家のデスクトップだとdual coreでメモリが豊富にあるので快適なんだけど。
virtualBox 1.6以降から、linuxでもwindowsの大きさによってディスプレイが
可変に対応した。
このために、Xorgの解像度設定が反映されないようです。要するにSunに権利が移ってからの改悪か?
これは僕が使いなれていないからかもしれない。1.5の場合は、固定サイズしか対応していなかったので、ある意味便利だったのだけど。
windows XPはある意味偉大ですね。デフォルトで250MB程度しかメモリを食わないし。
2000はもっと少なくて、128MBでも余裕だったけど。
最近のlinuxはVISTAやOSX並に500MB以上無いと辛い。
今度はUSBからlinuxを起動させて、nativeで動かしてみるのに挑戦します。
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