結局、ちゃんと動きました。
ノートPCにvirtualBoxを導入。
http://www.virtualbox.org/
デフォルトで日本語になる。そのままインストール。
その後にlinuxのイメージファイル(isoファイル)をダウンロードする。
virtualBoxで新しいマシンを作り、ネットワークは何もしないでOK。
仮想PCをブートするときにイメージファイルをCDROMとして認識させて起動。
そのままインストール。DHCPからIPゲットにしておく。
インストールが終わったら、一旦virtualBoxを閉じる。
VPN接続を行う。
VirtualBoxを立ち上げて、仮想PCを起動させる。
無事VPN接続完了。
linuxのOS内なので、sshもお望みどおり行えるし、向こうのxも大丈夫。
問題点::
single coreのCPUだと遅い。特にwindowの描画に何点。
メモリはlinuxに500MB与えてあれば動くが、やはり1GBは無いと辛い。
家のデスクトップだとdual coreでメモリが豊富にあるので快適なんだけど。
virtualBox 1.6以降から、linuxでもwindowsの大きさによってディスプレイが
可変に対応した。
このために、Xorgの解像度設定が反映されないようです。要するにSunに権利が移ってからの改悪か?
これは僕が使いなれていないからかもしれない。1.5の場合は、固定サイズしか対応していなかったので、ある意味便利だったのだけど。
windows XPはある意味偉大ですね。デフォルトで250MB程度しかメモリを食わないし。
2000はもっと少なくて、128MBでも余裕だったけど。
最近のlinuxはVISTAやOSX並に500MB以上無いと辛い。
今度はUSBからlinuxを起動させて、nativeで動かしてみるのに挑戦します。
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