2007年8月23日木曜日

はい、無問題。

昨日のトラブルはなんだったんだ???うーん。なんか良さそうです。良かった良かった。^^;;今日はちょっと涼しいし(最高気温が七度も違う!!)、今やっていることも色々バリエーションを考えて、結構はかどりました。ちょっと希望が見えてきましたよ。そいでも、明日まで結論はおあずけ状態なんですけどね。

昨日(運が悪い日)のマクドナルド

昨日マック言ってきたんですが、地域によって価格に差をつけるという奴が実施されていました。それはそれとして、メニューの100円のコーナにはハンバーガーとチーズバーガーとポークバーガー(新種?)が。うーんと、ハンバーガーって無理やり高くされてません???マックの公式ページには100円マックには入っていませんでした。次に面白いことにハンバーガーのセットとチーズバーガーのセットの価格が違うんですよ。単品では同じ値段なんだけどね。僕が住んでいる所は結構客が多い地域なんですよね。地域の売れ行き不審な所は値段をあげます、ってことじゃなくて、利益が取れる地域から値段をあげますってことなんかな??じゃあトーゼン!ハンバーガーセット+ポークバーガー(一個、単品)540円也ですね(ポークバーガーセットとハンバーガー頼んだら570円ですから。セットによって30円程違う。こういうことをしたくなる店員がその後ついたからなんだけど)。そして、なんかすごい愛想の悪い正社員(男)が対応してくれましたよ。(今までにこいついたっけ?と思った。いや、そりゃあ覚えてないけど、店員なんて。)ハンバーガーセットとポークバーガーをといったら、ポークバーガーはセットですか?と聞いてきた。そして、ポークバーガーの内容が分からなかったから、マヨネーズは入っているかどうか聞いたんですよ。数分後に「ちがいます」とその男がやっと答えることができたので、どんなソースか聞こうとして失敗した。「ソースです」(それ以外に何があるといわんばかりの表情で)答えてきた。ソースってい色々種類があるだろうし、日本語通じないだなと悟って、それ以上の議論はしなかった。この人の下で働いている人カワイソだ。

で、やっぱり本当の値段がよく分からない(公式ページには100円なんで、正確にはハンバーガーの値段が分からない)、ポークバーガーなる物は、マクドナルドのハンバーガー特有の奇妙な臭みが全くなく、ソースが醤油ベースのスパイシーな感じでうまかった!(公式ページ参照)照り焼きバーガーの生姜焼きバーガー版みたいな感じです。夕食はダイエット食が続いていたので、急に追加で食べるとちょっと辛いですね。毎回の素食で胃がちったあ小さくなったようです、メタボリックな腹まわりは全く変わらん…そこは仕方ない^^;;;;。僕はおそらく典型的なストレス性肥満だと思うので、薬物などの急激な方法はより危険度を増すばかり。病気にならないように気をつければ良いのだと思います。それはさておき、店員(男)とハンバーガの値段以外は満足。別のバイト店員(女)の方は非常に働き者で、ダストボックスを丁寧に掃除していた。ちゃんと客の食べた後のゴミなどを嫌がりもせず笑顔で受け取ってくれた。さすがだ!!ちらとしか見なかったけど、ひょっとしたらすごい美人だったかもしれない(実際可愛い人だなぁという印象だったと思います。)。本当にあの人よりこの人に何杯か給料多くあげなよと思いました。でもね、本当は働き方の違いがあって、どんな業務でも短期希望の人を優先できないからね。


購入して読んだ本

幽霊が多すぎる ポール・ギャリコ
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=1182

やっぱり、お盆過ぎたけど、夏なんで怪談をと思って、幽霊物推理小説を購入しました。book-offで^^;時折掘り出し物がありますからね。本当に幽霊が多すぎでした。最後の最後まで行かないと現象を分解できない!!誰も死なないという推理物はかなり好きなので、非常に楽しめて読めました。作者の優しい人柄が反映されますねぇ、こういう所は。1956年の作品とは思えないほど、垢抜けていて素晴らしいの一言です。イギリスが舞台なんだけど、同年代のクリスティより、雰囲気が面白い。クリスティは古き人だから、貴族の扱いに関しては舞台装置より深い思い入れがありそうなんだけどね。ギャリコは単なる舞台装置以上の物とおもっていなさそうな所に、共感を感じましたね。元々推理物はやらない作家さんなんですが、なかなかどうして!犯人(登場人物と幽霊も含めて人扱いすると)は途中から分かってしまいましたがね^^;最初の探偵と依頼者が会った後の別の人との会話から犯人を推察出来ました。ただ、探偵役がなぁ…^^;いやああいう探偵だからこそできた芸当なのかもしれないが。



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