2008年12月28日日曜日

もう、年末ですね。

今回は安上がりな着信音の作り方を紹介したいと思います。
紹介する方法は個人的な使用に限り、著作権上は問題ないと思います。

注意::商用化を考えている人はちゃんと原作者の了解を取ってください。

方法そのいち:: midiをとってくる。

歌が入っている着信音もあるようですね。auだとそういうのをとってこようと
すると、あたりはずれがあるし(イメージと違うとか)、毎回着信で歌が流れる
のは飽きてきてしまいます。ここはやはり昔ながらのメロディだけで勝負でしょうね。

midiを用意するのは簡単で、net上にも著作権フリーあるいは自由公開している
ものがあります。その中でよいのがあれば使えばよいです。

趣味的に作曲し公開しているサイトもあります。

midi形式ではないですが、手軽に作曲が出来るツールとして、こういうのがあります。
http://oto.chu.jp/
テキスト音楽「サクラ」 (windows 2000,xp,vistaで動作検証済み)

かなり前から知っているソフトのうちの一つです。是非ダウンロードして、作曲にも
チャレンジしてみてください。僕は挫折した口です。

ここの自作音楽を公開している掲示板から音楽をダウンロードする事が出来ます。
曲一つ一つに著作権がそれぞれ作者についております。商用を考える際には
その作者と連絡を取るべき。個人利用で音源を利用することが可能です。

公開されている曲を聞いていると、おお、すごいなぁというのにいっぱい出くわします。
他のmidi作成ソフトには無い面白み(作って、公開して、公開されたのを聞いて)ですね。

この中のうちの気に入った音楽を探し出して(大変な作業でもあるけど)、
このソフトで音楽ファイルを開くと音楽が流れ出します。この音楽をmidi変換して
音源にすることが可能です。

さらに自作を極めるのなら、Music Studio Producer、Studio ftn Score Editorという
のがあります。これは普通の楽譜があれば、入力や編集などが簡単らしいです。
音楽センスが僕はまったく無いので自作は無理っぽいけど・・・楽譜配布サイトとかないかな。


方法そのに:midiをsmafに変換する。

http://smaf-yamaha.com/jp/
YAMAHAのサイトで、smaf形式(携帯の着信音形式)を作成できるソフトを
ダウンロードする事が出来ます。(Vistaにも対応。windows 2000,xp,vista。)

SMAF,SMF-Multi オーサリングツール (ATS-MA7-SMAF)
をダウンロードしてください。最近の携帯の機種ならばこれで問題ありません。

インストール後に、ソフトを起動して、
ファイル->インポートからmidiファイルを読み込みます。
ためしに再生してみましょう。
その後にファイル->エクスポートでsmafファイルを出力することが出来ます。

あとは携帯の外部メモリーにいれて、携帯内で再生してみましょう。
うまく動けば問題ありません。

最近、サクラがオープンソース化されたようで、是非pythonと
wxpythonで作り変えて、クロスプラットフォーム化できたらなぁ。
wxpythonでmidiの出力は各OSのライブラリで出来そうだから
あとはmidi編集部分をどうするか、mmlの読み込みをどうするか
が鍵となりますね。

2008年9月20日土曜日

virtualboxのバージョンを上げる前に

ゲストOSがwindows2000の場合
virtualbox 1.6.2まで  フォルダ共有 ok
virtualbox 1.6.4-2.0.0 フォルダ共有 NG!!
virtualbox 2.0.2 フォルダ共有 ok

virtualbox 2.0.0以降でVISTAを使用する際には気をつけなければなりません。
2.0以降でとあるモジュールを使っているらしいのですが、VISTAでメモリーリークの
原因となる物を使っている(五月あたりのパッチで修正済らしいけど)とのこと。

ゲストOSがfedora9の場合
virtualbox 1.6.6まで  マウス統合機能 NG
virtualbox 2.0.0-2.0.2 マウス統合機能 一見OKだがNG

ゲスト用のアドオンインストール後に一見、成功している用に見えて不具合があります。
マウス統合機能がONになっていると、マウスが動きません。OFFにする必要があります。
2.0以降からはビデオ関連が改善されたとのことです。

virtualbox 2.0以降を使った感触
1.6.2以前よりも動作が鈍い。
拡張機能としてvirtualPCの仮想ディスクに対応したとの事だが、俺は使わん。。。
基本的な細かな機能は1.6.2以降は変わらない。1.6.4-2.0.0で、フォルダ共有機能
が不全に終わっている点はなんだかなぁーと思う。これは公式掲示板で始めて知ったし。

とにもかくにも2.0.0であった不具合を2.0.2で解消したのは良いのだけど、
1.6.2と比べてバージョンを上げるに値する事はあんまり無い。fedora9に
ビデオモードを対応したというのは良いがほとんど使えない。
2.0.2はfedora9でもwindows2000でも遅い。fedora9だとgnome terminalを
開くだけでも、しばらくかかる。。。なんじゃこれーー。

2.0.2を使用してみるも、トータルで使うメモリーがでかすぎる。。。
Windows2000で1GBのRAMメモリを与えた所、トータルで2.4GBらへんを動く。
しかし、なんか遅い。
1.6.0に落としてやると、トータルで2.0GBで抑えられている。
すごく、早い!!

なので。。。。。すべてインストールしなおして(仮想ディスクも作り直したよ) virtualbox 1.6.0にしました。

windows2000では、tomb raiderのデモが出来たしね〜。2から3までだけど。
古いビデオゲームくらいは出来るようになってますね、1.6で良いくらいです。 
VISTAよりも早い?というかどちらが早いかわかりません。本来のvirtualboxの性能が出ている
ようです。これくらい機敏だからvirtualpcよりこっちを選んだわけで。

ついでに、fedora9を諦めました。仮想PCではダメなんでしょうね、対応してないみたいだし。
Fedora8を再度使い始めました。windows2000くらいに、サクサク動きますね。
fedora9だともっさりという感じだったのですが、余裕で動きます。
ビデオ関連もマウス関連もwindows2000なみにサクサク切り替わります。
解像度もしっかり可変!素晴らしい!!!

まとめ
現行のVirtualBoxは1.6.2までを使うか、2.0.2以上を使った方が良いです。
2.0.2以上のvirtualboxでゲストOSとしてFedora9を使うともたもたするようです。
1.6.2以下のやつでもfedora8に速度では勝ちません。

2008年8月22日金曜日

寒い!!

すでに、お盆を過ぎて幾日か。

寒い!

お盆までは、汗ダラダラで、毎日いやーなかんじでした。

ここ数日は実に快適です。
クーラーつけて寝ると、非常に寒いくらいです。

ここまで、天候が変わると、微妙ですね。
喜んでよいのやら・・・。

おかげで、寝苦しい夜とはさいならです。

2008年8月4日月曜日

iphone騒ぎに思うこと

とある、製品に関する口コミ大手サイトを閲覧していて、思うこと。

製品に対する弱点なり動作不良なところを指摘すると、皆が一体となって指摘者に対し非難や中傷を書き込むという状況。

これって、おかしいですよね??

別に開発者でも無いのに、過剰な弁護と利便性をひたすら解くなんて。

多分見ている大半の人がそう感じると思います。

そして誰もがあまり指摘していない点があるのに気がつきます。

iphoneは、日本の携帯市場、始めてMac OSXに対応したという事です。

大抵のメーカーは、Windowsのみサポートするだけでした。それによって開発コストを抑えてきたのでしょうが、大半のMac OSXを使用している者にとって大きな不愉快であったと思います。その大きな不愉快に比べてみれば、ちょっとした不都合など大したことが無いでしょう??今までの携帯で出来たことが出来なくとも、それらの機能は本質的に必要な物でもないし。

なので、全国のMac OSXユーザーはiphoneが本当に待ち遠しかったのではないでしょうか。批判者を誹謗中傷するような擁護者さんには上のような事をあからさまに主張しても問題ないと思いますよ。本当の事だし、Macユーザーではない僕でもそう思いますもん。そうすれば批判者も納得するでしょうから。ただ無意味な中傷はいけませんね。

UIなどよりも、Mac OSXの優位性が示せる唯一の携帯という点が非常に斬新なのです!

さらに、通常の携帯と異なり、Mac OSX上にて、個人的なアプリケーションの開発なども容易(Winはむり)で自由度が非常に高い。ipod市場の拡大と成熟によって、様々な多様なコンテンツを手軽に利用できる点も素晴らしい。通常のスマートフォーンやPDAと違って、通常のMac OSXとほぼ同じようなブラウジングが可能である点などは非常に画期的です。

一方で、従来の携帯ユーザーが移行するのには抵抗があるような仕様が、結構多いのも事実。

しかし、ワンセグ(僕の携帯はついているけどみるきしねぇ)Felica(僕の携帯はついているけど信用出来ないし、使うきしねぇ。人の財布を他人に覗かれているようなもんでしょ)絵文字(こいつは結構使うかなぁ。)などが全く無いし、メールを送る際にも文字コードに気をつける必要がある点は、販売する人も気をつけて忠告しないといけない点でしょうね。日本語変換が実際は重いとか。これは改善策があるようですね。

書き込みの中には、そのような欠点は、
「買う人間は常識として知っておくべき(あるいはネットで情報収集すべき)」
とおっしゃっている方もいました。

でもね、通常の製品ではありえないですよ、コレ。
これは絶対におかしいし、そんな発言自体信じられない!
常識として、製品の特性は販売側が告知すべきでしょ?

パンフにも乗ってない、販売者も説明してくれない。
誰もがインターネットをして、下調べして買うという訳ではないんですよ。
むしろインターネットを用いている人口としていない人口を調べたら、すぐにわかりますよね。
携帯でインターネットが出来ても、使いまくる人っていないでしょうに。

もし、ソニーとか東芝がそういうような製品をiphoneと同じようなキャンペーン展開で
販売したら、ものすごく叩かれると思いますよ。

だから、何も知らないけど、新しい物が大好きなおじさん(僕みたいなん)が、衝動買いするとひどい目にある機械であることに間違い無いのですよ。自分にあうかどうかを調べないといけませんよーーーー。iphoneにそまってしまえば、問題ないですけどね。

なぜ擁護者が批判者を中傷し、批判を打ち消そうとするのか、なぜ、擁護者は、既知の不具合は後にきっとアップデートされるだろうといい、不具合を十分に検証し出荷しないメーカーの態度をせめないのか。

なぜなら、他のメーカーが対応を無視してきたMac OS Xに完全に対応しているから。Mac OS Xを持っていれば問題なく動作し、itunesを日常的に使っていれば何も予備知識も無く使えるから。

Mac OS Xユーザーは詳細なマニュアルなどなしに簡単につかいこなせるでしょうね。

では、もし日本のメーカーがiphoneと同じような状況の機器を売り出したらどうなるのか?

itunes7.7は初期のバージョンだとiphoneやipod touchをWindowsに接続しようとすると致命的なエラーを引き起こしていましたね。日本のメーカーだと真っ先に叩かれますね。ふざけるなとか、十分検証しろよとか、最悪製品のレッテルを張られてしまいます。日本語変換や絵文字なども叩かれる要因になりますね。

基本的にipod touchやiphoneでもそうであったように、AppleはWindowsに対し十分に動作検証せずに出荷してきました。itunes7.6の時もそうでした。

僕は物事を斜に構えて見る方ではないのですが、これはAppleの戦略だと思います。

これによって、Mac OS Xのユーザーに優越感を与えることが出きるからです。例えば、初期のipod touchのユーザーでWindowsでの被害にあったときに真っ先に頼ったのは近くにいるMac OS Xを所有しているユーザーだったんですね。その次にAppleストアかな。そうすることによって、Windows XPユーザーはMac OSXを直に目にし、購買意欲を高めてくれるかもしれないからです。

ま、トラブルは最初だけで、しばらくすればWindowsでも使えるようにアップデートしてくれるので問題はないです。WindowsユーザーはAppleの初物に関して期間をおいて購入される事をおすすめしたいですね。あるいはMacに乗り換えてしまっても良いでしょうね。

iphoneは日本の市場に出ている携帯で、一番対応しているOSの種類が多い携帯である事は間違い無いのです。WindowsXPとVISTA、MacOSXの三種類に対応しているのですから!!

これをきっかけにメーカーもWinだけじゃなくて、Macも対応するようになればよいのに・・


僕はOSに対する愛着はあんまりないのです。
Windows XPでも、
Windows VISTAでも、
Linux OSでも、
Mac OS Xでも、
使えるのならなんでも良いです。

昔と違って、基本的な事(特別なアプリは別だよ)はどのOSでも可能ですから。

Linuxだけは特別です。これに関しては対応している機器の少ないこと。。。今でもMacよりも酷いんですよ!!!!!!!!!!!Macで対応しているソフトや機器が少ないと嘆いている人に、一度Linuxを使ってみろと言ってあげたいです。幸いNetscapeの地獄から開放された事で、Linuxユーザーはw3mとかlnyxとか使う必要もなく、快適なFireFoxでWebも見れるし、pdfもオフィスソフトも扱えるようになりましたね。昔は技術者向けの色が濃かったのですが、Linuxもだいぶ使いやすくなってきたと思いますよ。フォント関連もWindows XPよりもUnicode対応して便利になりましたし。昔のlinuxはEUC系列なので注意が必要ですけどね。今時EUCなんて信じられませんよ、他のOSでみれない。

結論として、iphoneがすごいというのは結構だし、歴史的な理由もあるだろうけど、非マニアな人に向かって中傷するのは異常だと思う。あとメーカーはPCと一緒に使って便利をアピールするならいろんなOSに対応してくれい。

ipodがwalkmanを抜いた理由というのが、サポートするOSの種類であったと思うのです。Mac使っててもsony好きって人もいたわけですから。

auもdocomoも同じ理由でユーザーばなれしそうだなぁ・・・、ipodの時みたいに。

2008年7月26日土曜日

NASAと宇宙人

おもしろいのが次の記事

政府は宇宙人の存在を隠ぺい?=元NASA飛行士が「証言」

うーん、僕は眉唾な証言だと思いますねぇ。今、NASAが地球外生命体模索の一環として
火星にまでわざわざ探査機飛ばして、水を発見して水の中のアミノ酸などの有機物を
探しにいっているわけですからね。

もし宇宙人とコンタクトできて意思疎通まで出来たら彼らから裏情報を聞いて、
もっときっちりとした研究計画立てるだろうし、金銭的に無謀な事はしないと思うんですよ。

だからNASAは宇宙人の存在を隠蔽していないと思いますね。むしろ盛大に公開して、
祝賀ムードを作るでしょうね。そしたら他国から比べて大きな躍進を見込めるのだから
政治的にも・・・・。

ま、日本も同じで隠すより公開して、他国を牽制する方向に向かうと思います。

もし、北朝鮮が宇宙人とコンタクトをとっていたら・・・・・
すごい兵器の作りかたを教わって、実装して、それから公開し脅迫しまくるでしょうね。

目の前に言語の通じない人間相手にするだけでも大変に気をつかうのに、
言語が通じても、意思疎通が出来ない人間を相手にするのも大変に気をつかうし、
本当に宇宙人が来たら疲れると思いますね。
食べ物も興味も文化も違うし〜。

もし、地球上に宇宙人が来てたとしたら。
超天才の子供を十人くらい集めて、宇宙人と生活させて生活習慣や言語などを
習得させてとかしないと、コンタクトは無理かなぁ。超天才の大人ではやっぱ
頭固いから吸収率がどうしても弱いからさ。11才ー18才程度の年代は思考能力や
知識吸収能力が非常に高いので、その中の知的レベルが高い人じゃないとねぇ。
子供は偏見やプライドなどの固定観念が少ないからね。

宇宙関連のソフトとして、マイクロソフトからベータ版らしいけど、天体ソフトが無料公開に!
http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/06/11/worldwidtelescope/index.html

公式ページは
http://www.worldwidetelescope.org/
このページは最高にかっこいい!!!

インストールしてないけど(^^;)

マイクロソフトの無償公開ソフトが多いね
http://www.forest.impress.co.jp/article/2008/07/25/truespace76.html
これはturespaceという3DCG作成ソフトを無料公開するとのこと!!
公式ページは
http://www.caligari.com/

おなじくインストールしてないけど(^^;)

あとウェブラジオでよさげなのを見つけました
http://www.musicovery.com/

さらに宇宙をシュミレーションできるソフトが公開されています。非営利に基づきフリーだそうです
http://www.astro.phys.s.chiba-u.ac.jp/netlab/pub/index.html
動作環境はlinux互換環境でfortran77のコンパイル環境です。
つまりcygwinやlinux(g77とかgfortranとか)ですね。たぶんmacosxでもいけるでしょ。
基本的に天体を視野にした、流体シュミレーションっぽいですね。
流体力学の知識が必要そうです

通常の流体力学のシュミレーションとして知られているのが(僕はしらんかったけど)
OpenFOAMというソフト
http://www.opencfd.co.uk/index.html
無償公開している学術ソフト
使い方はわからん・・・・VirtualBox内のfedoraにインストールしてみようかなぁ。

2008年7月12日土曜日

さぼりぎみー

そういえば、この前、DVDドラマにはまっていると書きましたが、全部見終わりました!

いやはや、ラストがいいですね。次回作につなげる気満載です。

モリーを狙っているのは誰?
奴はあの後どうなった?
あの人はちゃんと奥さんに会えたのか?

などなど、まだ解けない謎がいっぱいです。

ダメな役だと思っていた、あの人が意外な行動に!?

最後まで見れば、分かりますよ〜

ネタバレは書かないようにしておきます。

日本でもこれくらいおもしろいのやらないかなぁ・・・・
ジャニーズ系とかグラビア系のアイドルがテンコモリのドラマはあきただよ。
ちゃんと役にハマれる俳優さんなり女優さんはでてこないのかなぁ。

2008年6月7日土曜日

ヒーローズ

ドラマのDVDにハマっている虎猫です。

いやぁ、やっと後半あたりまできましたが、ベネットすごい!
僕の中での好感度ランキングが最下位からかなり上に。
なにがすごいのかは見てのお楽しみってことで。

このどんでん返しには驚きました。まさか、そういうことだったとは。

かっこいいキャラとして描かれている人物は
イーデン(この能力すごい)
ピーター(ちょとかわいそう。かなりめげている)
ヒロ(ちょっとかわいそうだけど、めげない)
マット(すごくかわいそうだけど、でも結構活躍)
モヒンダー(もうちょっと頑張って欲しかった)
ベネット(最高にかわいそう。能力は無いが、かなり活躍)
ハイチ人(名前つけようよ。冷静でかつ無敵状態な能力。)

なかでもイーデンさんはすごい能力を持ってます。これあったらなんでもできるだろうなぁ。
で、見ていて気がついたんだけど、イーデンはピーターにあっているんだよね。ハイチ人とは
あっていないのかなぁ。マットともあっているしな、ピーター。

ピーターに注目ですね〜

2008年5月25日日曜日

ipod nano in 洗濯機

ipod nano (4GB) を洗濯機で洗濯してしまいました。

大抵の事例では、直ることはないそうな。ウェブで検索すると、同じような人がわんさかいてて、
鬱な話がいっぱいですね。

アップルショップに出向いて、聞いてみると、洗濯機はヤバいらしい。
洗濯石けんが内部に入り込むと、いくら水分を蒸発させても微量に残るので、
電子回路上に異物があると、電子回路のコンデンサなどが過電圧状態になると
異物が熱変性し、ショートの原因にもなるらしい。

対策としては、
洗濯石鹸を取るために、水でじゃぶじゃぶ洗うこと。
一週間程度、乾燥剤の中にいれて放置しておくこと。
液晶やボタン周辺についている水滴を完全に蒸発させること。

これしかないらしい。

なお、壊れたipodは新品のipodを購入する際に1割引の券として有効になるらしい(リサイクルする)。

ここまで聞いて、買い替えなのかと落胆致しました。
ボディにはたくさんの細かい傷がついていて、角がちょっとひしゃげています(1mmくらい)。
かなり味が出てきているように見えるけど、全体的に損傷しているわけでもない。

なので、一週間放置致しました。

その結果を書きます。

とりあえず、PCのUSBに接続してみました。
そうすると、接続と切断を繰り返し、絶えずバッテリーが無いと液晶に表示されました。
「おお、液晶は生きている??」
PCも認識出きるようなので、ipod内部のバッテリーが十分充電されるまで放置して、
5分後くらいたつと、自動的にitunesがipodを認識していました。

中のデータはそっくりそのまま残っています。

念のため、バッテリーが半分程度充電されてから、USBを外してリセットを。
再度、フル充電まで放置しました。

音も普通に再生できて、動画も、写真も生きています。

洗濯機に入れたときには、バッテリーが切れていたのが幸いしたようで、
ショートする事無く洗濯されたのが良かったみたいです。

2008年5月20日火曜日

Fedira9 in VirtualBox

今週末は色々ありました。

ipodをうっかり洗濯機に入れてしまい、動かなくなったこと。
一週間位放置して、ダメだったらリサイクル(TT)

なんか、その日はauのEZフラッシュニュースにある占いランキングでは最低な日でして。
アホだ、アホすぎる。。。

日曜日に頑張って、Fedora9をVirtualBox にいれました。VISTA上で仮想PC環境を構築できるソフト(VirtualBOX)を使って、Linuxを動かす方法です。Wubiみたいに、 windowsのファイルとしてファイルシステムを作る方法をFedoraに適応できたらな。

FedoraにもLiveCDがあるので、それから起動しても良いのだけど。
一番Linuxを普及させようとしたら、LiveDVDに専用ゲームを入れて売るのが一番でしょう。
あくまでdistributionを売るのではなくて、商用ソフトであるゲームに付属する物として販売
すればいいのに。一応それなりのグラフィック能力を持てるくらいまでkernelとxorgの開発が進んで
要るようなので、開発できると思うんだけどね。

PS2レベルならやれるはずだとおもう。でも、専用のプレイヤーを開発するのに大変かもしれないけど。

以下は、Virtual Boxにfedora9のインストールDVDを突っ込んで、インストールした記録。





















画面が大きすぎて大変な事に。画面の解像度を変更します。Gnomeで、rootにてログインしてから、以下のようにやりました。少なくともfedora9やfedora8、ubuntuなどではgnome上にGUI設定ツールが用意されていてKDEベースであっても、gnomeアプリを使って設定する見たいですね。このあとにでてくるKDE4.0よりは圧倒的に早く動きます。






この時点ではまだ日本語の入力などができません。gnomeは辛うじて日本語化されています。KDE4.0も英語です。ここらで今までずっと四苦八苦してました。以下のパッケージをyum を使うなりして入れなければいけません。ここらが今の日本人でfedora9を入れた人(upgrade以外で)にとって不満となる所でしょう。インストーラーの日本語関連サポートツールとしてインストール対象に自動的に要れていれば問題無いと思います。下のパッケージはDVDの中にもあります。なのでDVDがあればrpmを使ってインストールも可能です。ネットにつながっているのであれば、yumでいいと思いますけど。

scim-libs
anty
imsettings-libs
imsettings
im-chooser
scim
scim-bridge
scim-bridge-gtk
kasumi
scim-anthy
scim-bridge-qt
scim-lang-japanese
kde-i18n-Japanese
kde-l10n-Japanese
openoffice.org-langpack-ja

これで、KDEもOpenOfficeも日本語表示&日本語入力が可能となりました。
追加で、openuniverseという天文ソフトなども入れてみました。



ウィジェットというのも用意されていて、画像スライドショーが出来てます(上)。メニューもVISTAの仕様になっています。デフォルトではあんまりウィジェットの数は無いですし、どこで公開されているかもわかりません。知っている人の情報をお待ちします。

以下はopenuniverseの起動画面です。Windows版もあったらしいのですが、windows2000以降のパッケージには対応していなく、既に本家サイトも更新されていない&ダウンロードリンクも切れています。なので、linux上でしか動かないのが、現状でしょうね。




VirtualBox1.6では、Xorg 1.5以上にはVirtualBoxAddonのX11の機能が使えません。
それ以外のツールは使えるので、取り合えず処理をさせると、時計だけはホストVISTAと
同期が出来ました。USBも問題なく認識してくれます。

画像のスライドショーやサムネイルにファイラー(Dolphin)が対応しています。

おまけソフトで、地球儀シミュレーターなども。おまけソフトがてんこ盛りですべてを使いこなせそうにもありあません。

文書を作成したり、ポスターもOpenOfficeで作成できます。日本語でーー

CPUの負荷具合。そこまで負荷はかかっていないみたい。

以外に重たい(windowを瞬時に表示できない)割にはリソースを食っていませんね。

VISTAが動かないけど、XPがサクサク動くような(CPU 1.0GHz 以上 RAM 500MB以上 を推奨)
中途半端なPCに入れる分には問題ないかと思います。例えば、牛丼PC(普通盛り)程度なら
楽勝で動くでしょう。小盛りだったら、XPかfedora9のgnomeで運用してもいいかな。

VISTAが動くようなPCだったら、サクサク動きますよ!!
今、ちまたで販売している大半のPCはVISTAで動きますし。
新機種をかってVISTAを消してFedora9を入れる人って、絶対に家庭私用ではないとおもうのだけど。

Fedora9でDVDとか見れるかどうかはまだ試していません。mp3とかいけるのかな?
KDE4.0で、やっとホームユースでも使えるかな?ってレベルのGUIを搭載し始めたんですね。
GnomeやKDE3.9以前のやつを使うのはwindows98を使うのとほぼ同じくらい古めかしい。。。

でも、結局、何をやりたいかでOSは決まるんですよね。最新の外部接続機器を積極的に使って
楽しみたい(たとえば、洗濯機に入れてしまったipodとかとかとか)とすると、itunesが
linuxでは対象外なので使えないとか。ちょっとlinuxの機能を使ってみたいとか、
サーバーの設定をやってみたいとか、プログラムをしてみたいとかならば、便利かも。

現状Visual Studio 2008 Express Editionを使えば、プログラムをC++とかVBでかけるから
あんまいらないかな。perlとかなら、linux必要かもしれんけど。

2008年5月17日土曜日

Fedora9

Fedora8をインストールしている研究用端末を、Fedora9に入れ替えました。

Fedora9用の

fedora-release-9-2.noarch.rpm

fedora-release-notes-9.0.0-1.noarch.rpm

を用意。

fedora以外で追加したrpmをuninstallしておきました。

yum clean all
rpm -Uvh fedora-release-9-2.noarch.rpm
rpm -Uvh fedora-release-notes-9.0.0-1.noarch.rpm
yum upgrade

打ったコマンドはこれだけ。
途中でパッケージが見当たらないと言われたら、
rpm -e パッケージ名
でとりあえず削除。

昔、virtualboxをrpmでいれてたのを忘れていたので削除後、再度
yum upgradeで作業を続けました。

途中X11を入れ替えるので、ディスプレイに何も表示されないことがあります。

待つ事、一時間程度で入れ替えが終了しました。

今度のFedora9は結構気合が入っているようで、初心者にも管理しやすく
なっているとの事。Windowsでもそうだけど、起動するサービス設定とかは
普通はみない人が多いので、あんまり要らないのじゃないかなぁと思うけど。

システムサウンドが、かなり洗練されています。

僕はKDE派ではないので、(gnomeと混在させるとデスクトップが変な事になって以来
KDEは入れていないのです。)、KDE用のliveCDを使って起動させると、
VISTAっぽいんですね。端々にVISTAの影響が見られます。ガジェットとかあるし。

fedora9になって若干早くなった気がします。

VISTA機のVirtualBox1.6にFedora9を入れようとしたけれど、
VBoxLinuxaddtion.runが動かない
(VirtualBox追加機能であるX11関連の機構が、Xorg 1.5にはまだ対応していない。)
ために、断念しました。

Fedora8のWare Wolf(狼男)というコードネームも気に入っているので、VISTAではFedora8かな。
Fedora9のSulphurというコードネームは[ 黄緑色の、硫黄色の]という意味があるそうな。

googleの画像検索で[fedora9]とやると、デスクトップの画像が出てきます。
さらに[fedora9 KDE]とやると、KDEのデスクトップが出てきます。
これは、KDE 4.0を搭載しており、みためが結構派手です。
[KDE 4.0]で、画像検索した方が分かるかもしれないですね。

fedora9では天文ソフトも追加されたようで、OpenUniverseは必見らしいですね。
天文用のliveCDも出るらしいですね。

やっぱ、VirtualBoxにfedora9を入れてopneuniverseいれてみようかなぁ。

2008年5月11日日曜日

linuxでVPN接続

結局、ちゃんと動きました。

ノートPCにvirtualBoxを導入。
http://www.virtualbox.org/

デフォルトで日本語になる。そのままインストール。

その後にlinuxのイメージファイル(isoファイル)をダウンロードする。

virtualBoxで新しいマシンを作り、ネットワークは何もしないでOK。
仮想PCをブートするときにイメージファイルをCDROMとして認識させて起動。

そのままインストール。DHCPからIPゲットにしておく。

インストールが終わったら、一旦virtualBoxを閉じる。

VPN接続を行う。
VirtualBoxを立ち上げて、仮想PCを起動させる。

無事VPN接続完了。

linuxのOS内なので、sshもお望みどおり行えるし、向こうのxも大丈夫。

問題点::
single coreのCPUだと遅い。特にwindowの描画に何点。
メモリはlinuxに500MB与えてあれば動くが、やはり1GBは無いと辛い。

家のデスクトップだとdual coreでメモリが豊富にあるので快適なんだけど。

virtualBox 1.6以降から、linuxでもwindowsの大きさによってディスプレイが
可変に対応した。

このために、Xorgの解像度設定が反映されないようです。要するにSunに権利が移ってからの改悪か?
これは僕が使いなれていないからかもしれない。1.5の場合は、固定サイズしか対応していなかったので、ある意味便利だったのだけど。

windows XPはある意味偉大ですね。デフォルトで250MB程度しかメモリを食わないし。
2000はもっと少なくて、128MBでも余裕だったけど。

最近のlinuxはVISTAやOSX並に500MB以上無いと辛い。

今度はUSBからlinuxを起動させて、nativeで動かしてみるのに挑戦します。

2008年5月8日木曜日

悩み

うーー

うなってもうまくいかないときはいかないですね。

windows-xpののーとPCに、VPN接続設定が出来たのは良いのですが。
VPNが不安定で、すぐ落ちる! なんじゃこりゃあああ(TT)

linux上での環境を持ち運びたい(windowxpのスクリプトwshがあるのは知っている。
そんでも、そんなの覚えたくは無い。だってunix上でプログラムを作って、データを
出させて、データを解析しているのだから。)ということで、virtualなマシンを構築
してみました。

結構型落ちのPCだけど、メモリだけは1GBほどあるんだよね。これだったら
仮想マシンを作って500MBのメモリ当てても十分でしょうと。目論見が当たって
充分unixを動かせるようになって、ソフト入れて、頑張りました。

最後の難関である、仮想マシンのネットワークをVPNを介して行いたいという願いが
全くかないません。ほぼ昨日のすべての時間を使いました。


unix上でVPN(PPTP)をやろうとすると、なんでこんなに面倒なんだよ!!(怒)
ここで、愚痴っても仕方ないか。

この様な状況で、物になりそうな手段は二つ。

1:仮想マシンにbridgeするようなhost interfaceを作成する。NATを使ってVPNにつなぐ。
2:仮想マシンを直接NATで外部に向けて、仮想マシン内のunixでVPN接続をする。

2は全く余地が無いのが分かりました。fedora8だとcosic(だっけ?)かopenVPNの
プロトコル以外を想定していない(PPTPを見捨てた?)。PPTP用のスクリプトは書いたが、
出先で使えるかどうか不明だし。

1はちょっといいかんじになったかなというとこまでいった。しかし、VPN接続が不安定で
すぐ落ちる。さらに毎回route addをやるのはしんどい。もうdosのBATを使うやり方は
忘れちまった。

しかし、まだ他にやりたくない手が二つある。

3:cygwinを使ってVPNを介してssh -xを使い、リモートのxwindowをゲットする。しかしVPNを介して、
内部の奥にある端末に直接ssh -Xできない限りは、意味がない。それにcygwinのxの設定は
非常に面倒だし、フォントの大きさも、動作の遅さも、packageの少なさも、気に入らない。windowsも
Mac見たいにunixのソフトウェアを簡易移植するようにすればいいのに。世界の半分のユーティリティは
unix上で動くのだからさ(もうすでに使われなくなったソフトも含めてだけどね)。そうすれば、
ソフトウェアでmacを抜くほどの威力を持つのになぁ、なんでそれをしないのか信じられないよ。
マイクロソフトの中の人!!!!ぜひ、VISTAに端末エミュレータ(gccとか、pythonとかperlとかrubyとか、
g++とか、javaとか、csh、bash、ssh、rsh、sftp、gnuplot、makeなどが動くようなunix環境)を導入してください!ultimateに互換性のある環境があるじゃないかと、反論されても、その環境では上記のソフトウェアは動かないのですよ。さらにドライブをc:\とか書くのを止めてほしいし…。あれを書く度に不安になります。

とういわけで、cygwin路線は導入後十分で断念。

4:x11が動くようなsshクライアントソフトウェアを導入し、VPNを通す。そんなソフトウェアがあると、聞いて、かなり古い奴まで試してみたけど、全くダメだね。第一に解析用のスクリプトをwindows用に作り替えるだけでも大変な作業だ。csh環境でsedつかえば、なんとか。

といわけで、こちらの路線も断念。

結局、sshのポートを開けてもらうようにしてもらおうかな。

今日の朝からの悩みはこうして、尽きないのであった…。

windows上でunixっぽいことやるなら、是非に仮想マシン導入だね。今のところは。
この面倒な垣根がなくなってくれると、世の中のPC業務に当たっている人の5割は救われるのに。

2008年5月3日土曜日

DVD視聴開始

ふふふ、休みは有効に使わねばなりませんね.

というわけで、どこに出かけるでもなく、DVDを借りて見るあたり、オタだね。
それも、SFっぽいやつを選ぶあたりが、ヤバいかもしれない。

今回は、HEROESという海外ドラマを1-5までぶっ続けで見てました。

これはねぇ、おもしろいよ。SF系統が好きならはまれます。
というわけで、続きを借りにいくのだ!!
ま、こういうのもあってもいいよね。

PCは、SP1にしてから、かなり快調です。SP1を作ってからリリースしたらVISTA叩きは無かった気がする。どちらにせよ、頑張って設定すれば、2006年度に買ったPCでも(aero無しは必須かも)、きっと動くしさ。ただセキュリティに対する考え方や、ネットワークに対する仕様が微妙に違っているから企業導入に関してはかわら無いと思うけど。SP1をきっかけにシステムズ作りがVISTAに移行している企業もあるようなので、これからかなぁ。業務用ソフトでは未だにVISTAに移行できていないみたいですね。そこらは仕様が変わったのが影響して、前のソースを100%生かせない(コンパイルは出きるだろうけど)のがあるのだろうけどね。Visual Studio 2008が出たので、だいぶ変わるとは思うんだけど。

2008年4月30日水曜日

やっぱり

Halle Berryという女優さんは、いいねぇ。

昔の映画(cat woman)でも良い演技していたし、x-menでもいい感じです。(たぶん同じ人だろうと思うのだが) Die Another Day(ジェームズボンドの奴。マドンナの代わりに出てた)では、別の感じを受けたけど。この映画のマドンナの曲は好きですねぇ、かっこいい。

あの映画(Cat Woman)の宣伝では、マスクかぶった女の人がはっちゃけている姿しか出てこなかったんで、うーんという感じだったのですが。実際見てみると、猫がこれでもかというくらい露出度が高い。それに主役の名前が古風な名前で、忍耐という意味を表しているのだけど、変身すると忍耐なんてどっかに飛んでいきます。猫の尻尾が鞭だという設定は微妙かなぁ。猫おばさんがミステリアスでいい味を出していました。ちなみにCat Womanは、鰹節には引かれずに、宝石にひかれるようですね。

x-menでは、天候を操る人になっていて、1,2では近寄りがたい人として描かれていたけど、3では人間味を発揮しています。元々こういう役割が似合う人なんだよね。

http://en.wikipedia.org/wiki/Halle_Berry

wikipediaにまとめられています。今後の活躍がさらに期待されますねぇ。

最近見た「ゴーストハウス」は、個人的には頂けませんでした。ラストのエンディングまで、ほぼすべての
ストーリーを見てから三十分くらいで見通せましたし…。このレンタルDVDの映画の宣伝も微妙でして…。ボーンシリーズのラストの奴についていた宣伝にHEROSが入っていて、これはおもしろそうなドラマだなと思いましたよ。

2008年4月29日火曜日

つい最近

えー、飲み会が長引いて、夜中にフラフラと歩いていたところ、たぬきに遭遇しました。
たぬきの足は本当に早いですね。鼠と同じくらいじゃないかなぁ?

猫も早いけど。

滅多に見れない物みたから、なんかいいことあるかもしれないですね。

最近は暑くて、萎えてます。もうちっと寒いのがいいなぁ。

2008年4月16日水曜日

最近の出来事

最近は変な感覚におそわれやすくなってますね。

変な感覚とは、初めて起こった出来事なのに以前体験したような記憶があるように思える、です。

最近二回ほどあって、これは疲れからくるものかなぁと思ってます。

あとは変な夢を見るし…、悪夢で目が覚めることが多いです。

うーん、ちゃんと熟睡せねば!!

X-men3を見る使命があるので、今日もあんまり寝れそうに無いけどね。

2008年4月10日木曜日

DVDみちゃったよ

結局、映画館にもいかず見れなかった映画をDVDでみました。

題名は「バイオハザード3」

んーーーーー、続かないよね、きっとこれはと思ってしまった。

2の方がグロくなくて、警官隊のおねぇさんが出てきて、格好良かったんだけど。

アリスは最強でした!

以上

2008年4月4日金曜日

VISTA SP1ーーー動いた!!!

かなり報告が遅れましたけどw

日曜日に、ドライバとかわけ分からんけど、入れてしまえ!と、VISTA SP1を入れました。
ダウンロードセンターから直接ダウンロードしたプログラムを使いました。
(現状ではこれのみの提供らしい)

PC:: e-machines J4482 モデル
各種ドライバなどのアップデートは無し

この状態で、VISTA SP1を導入し、2時間程度かかり起動致しました。
一部始終眺めていたわけでは無いけど

Step(3/3) 0%

というメッセージが一時間後にでてきました。
最終段階に来たのかなと、放っておくと、再起動の音が。

しばらくして画面を見ると

Step(1/3)

というメッセージが出てきて、それから延々一時間くらいかかりました。

Step(3/3)

というメッセージが出た後に、正常に再起動されました。

結論から言うと、外見からはさっぱり分かりません。
前よりは若干早くなったような気がします。
むやみにガリガリいう音がなくなった感じがしますね。

なので、同じPCを使っている方はアップデートしても大丈夫ですよ!

新機能をためす。

いまの携帯の機種は、デジカメ機能が強化されたやつらしいです。

その威力を探るために、先日写真をとってきました。既に桜が咲いているので、近くの桜を取ってみました。


全体的にしろっぽく出てしまいます。一応500万画素で撮影した物です。手ぶれ機能もついているとか。
ちょっとしたコンパクトデジカメと同じくらいですねぇ。

なんで、白っぽくて、ノイズが多いのだろうと、説明書を読みながら、試行錯誤したあげくに、画質設定が初期設定で標準となっていたことが分かりました。そこで、画質をfineに変更して、撮影すると、

ジーパンの網目までクッキリとノイズが入らず撮影出きることを確認しまいした。

ちゃんと説明書の文字までクッキリと出ています。

すげぇーーなぁ。今の携帯も。
ちゃんとしたデジカメの方がきっと色の使い方とか綺麗なんだろうけど。

気が向けばなんか写真に取って載せることがあるかもしれず。。。

2008年3月30日日曜日

いのちびろい

というほどのことでもないけれども。


W42Kという携帯電話を使っていました。先週解約して、現在は使用していません。データ転送も終わったし。

そして、昨日になって、w42Kの電池パックまわりの不具合で、回収&交換になったそうな。

つかってないけど、充電せずに、そのままauにでも引き渡すかなぁ。いままで事故らなくてよかった。

2008年3月24日月曜日

ひさびさの投稿

うーー、風邪がやっとなおりかけました。喉の痛みが酷くて、熱はほとんどない、微妙に体調が悪い日々からやっと開放されたのはよいのだけど、まだ頭が全然回りません。始終ぼーーっとしています。最低限のことは出来るのだけど、なんかもやもやしてます。ひでさんも昨日までは体調を崩しておられたようだし(コメント書いたら弾かれてしまった。今日の僕の運勢ももやもやだなぁ)。

そんななか、昨日に携帯キャリアを家族で統一しようということで、auを解約し、ソフトバンクの売り場へとあしを運びました。料金プランがちんぷんかんぷん、さっぱり頭に入りません。数時間ほど、いろいろ説明なりパンフレットを見るなりして、回らない頭でいろいろ考えた挙句、なんか元のauのほうが安いんではないかい?という結論がでまして、結局auを再度契約しました。第一、毎日2時間くらい通話するような恋人もおらなんだし、そもそもソフトバンク持っている友人がおらんし、家族とも毎日顔を合わせているしとりたてて電話で話すこともなく。よく考えたらいっていることはすごい寂しいなw でも、現実だなw あと、販売員のおねぇさん、ありがとう!、色々迷いまくっていても、根気よく説明してくれて助かりました。昨日でりっぱなおじさんへの道に向かっていることを実感し、かなりヘコみました。明日はシャキッと気分を入れ替えて頑張ってみたいと思います。

で、今まで百万画素カメラのw42kから、五百万画素のw61caになりました。古い方のは、通話するときにノイズが発生していてききとりづらかったみたいですので、ちょうどよかったかな。かかった費用は機種変更より、はる割というのを使った新規契約のがかなり安くなりました。長期契約してもメリットが無いのが気になるのだけど…。電話番号とか通知するのが大変そうなので、まだやってません。メールアドレスもまだちゃんと設定していないし。どんな機能があるのかも、まだ完全にはわかりません。ワンセグのテレビは結構綺麗でした。まだいろいろ出来るようです。携帯でpdfが読めるというのはよいですね。ネット上の著作権フリーのテキストをpdfに起こして、PCなくても、寝ながら読めるし(たぶん、出来る)。今日も携帯のマニュアルを読む気力もなく、寝てしまうでしょう。。。



頑張って猫が通ったらすかさず写真におさめてやろうかなぁ〜。

2008年2月19日火曜日

ポッドキャスト

今日は不思議な人を見ました。

黒いマントを羽織った人を!!
そして、その人は男性でした。
昔(明治とか昭和初期とか)の、名探偵っぽい雰囲気でした。

うーん、ああいう度胸はないなぁ。

名探偵と言えば、最近はまっているポッドキャストがあります。
http://agatha.libsyn.com/index.php?post_year=2007&post_month=07

昔のラジオドラマをmp3におこして公開したり、自作したりしているっぽいです。
自作のところはものすごく出来がよい!
英語が早口で聞き取りにくいし、イギリスなまりだし。
ストーリーを知っている所だと、結構聞きやすいかもしれないです。

VISTAはまだHDDのアクセスのせいでCPU占有率が高くなっています。
特にUSBをつけると、何かが動いておそくなるようです。
Ready Boostのサービスを停止すると、HDDアクセスが激減します。
Ready BoostにUSBを使っていないのだけどなぁ。
初めてUSBをさしたとき何もアナウンスなかった(と思うんだけど)。
んー、まだまだ奥が深いなぁ。まだまだ知らないところがたくさんあるようです。
SP1まだかあ!

2008年2月9日土曜日

いやーー、雪って白いですねw

東京にいたときは雪=灰色だったんだけど、今日の雪はまだ白いです。

どこでもやることはいっしょで、方々で雪だるまを見かけました。
考えることは一緒だなぁ。

こんな雪の寒い日でも、珍しいからか、人の出が激しいですね。
大体40歳以下が多かったみたいです。若い人が多かったんですね。

今日はさんざん転びまくったので、早めにねることにします。

最近は、新たに勉強をやり直すために、古典力学(ごーるどすたいん)を見直しています。上下巻あるのですが、上巻はすぐ読めました。途中式が全く書いていないかわりに、考え方だけを書いてあるので、非常にまどろっこしい書き方ですね。特に基準振動の辺りが。Weighted coordinateの解説も、微妙かなぁと思ったり。

寒いので布団にはいることとしますw

2008年2月3日日曜日

やっぱきになる。

うーん、やっぱり気になりますね。

去年購入したPCの、次のバージョンが出荷されました。
それは、eMachines J4494

かなり、安いマシンの部類にはいります。しかしこの値段で、問題ないくらい早く動きますからね。外れはそんなにないと思います(過去のシリーズは騒音など不評があったらしい)。かなりパフォーマンスに優れるのでおすすめです。J4482のPen DC E2160(1.8GHz)をCore2Duo E4500(2.2GHz)と置き換えただけっぽいですね、今度のJ4494は。

一方でメモリの増強を2GBは最低した方がより快適に使えます。1GBだと使えることは使えるのですが、ネットとかをするには空きのメモリ領域が空くないと思います。(デフォルトで800MBは食いますから。)僕は2GB分を新たに購入して(6千円程度でした。ツクモでやると、ちょっと高いね。)使っています。全部で3GBですが、使用していくと、1GB程度はすぐに埋まってしまいます。注意点は4GBを実装できないこと(ハード的には対応しているが、OSがVISTAなんだけど32bitなので3GB強までしか認識できないことによる)。

たぶん、僕のマシンのCPUをPen DCでなくて、Core2Duoにしただけっぽいです。
微妙にクロック数が1.8から2.2GHzとなり、キャッシュも1MBから2MBとなっています。

購入時の体感はそこまで大差ないレベルの変化だと思います。で、値段が一緒。
Pen DCはこれからなくなりつつあるCPUかもしれません。
そもそも由来が、海外でのcore2Duoの売れ行き不審から、Core2Duoの下位として
pentiumの名前を入れたという由来があるそうな。(初めて知った)
http://www.4gamer.net/review/pentium_dc_e2160/pentium_dc_e2160.shtml

なので、Core2Duoの動作クロックが一緒くらいだったらあんまり大差なさそうです。
e-machinesのマザーはマザーボードのクロック数をいじることが出来ないので、
オーバークロックしたいというのには向かないと思います。マザーを変えても
ライセンスの問題が生じないかもしれないので、ひょっとしたらHDD変えないなら
出きるかもです。

一方で今度のJ4494は2.2GHzとなっているので、ちょっと早いと思います。プログラムのコンパイルとか、実効速度が若干早くなりそうです。特に量子計算で行列計算をガシガシやるのならば、二次キャッシュ2MBは有効に聞きます。動画のエンコードにも同じ理由で影響を及ぼします。とはいっても、クロックとしてはほぼ同じくくらいなので、数分から数十分くらいのちがいかもしれませんね。なので、2.2GHzがわずか一ヶ月の差で出てきたので、悔しいですよ。同じ価格だし。。。。ちょっと遅いくらいだと我慢しますw 逆に言えば、今のマシンにE4000番台だったら、載るんだよね(^^;)喜ぶとこかな?

3GHzとか四つコアがあるとかじゃないと、そこまで劇的に変わった気はしないですしね。

個人的にはCore2Duoと消費電圧が変わったことで、CPUファンや電源周りがどう変わったのかがきになります。電源周りをよくして、グラフィックも強くしているのかなと、ツクモのBTOサイトをみて考えているのですが、対応グラフィックボードは相変わらずでしたので、なにも変わっていないかもしれません。

http://shop.tsukumo.co.jp/special/071105b/
http://www.tsukumo.co.jp/emachines/mitsumori/J4494_ac_ts.html?20080124022714

古い方のj4482とj4494でも同じようなビデオカードを推奨していることから、電源周りは
相変わらずと推測すべきですね。マザーボードは相変わらずなようですし。

本当のパワーユーザでなくて、ふつーにWebして、文書作成して、画像加工とかして、動画みて、音楽聞いてという使い方ならばおすすめできますね。メモリ追加は必須かも。

今のオンライン3Dゲーム用途としてつかうのであれば、ビデオメモリをさらに追加するのがベターです。

2008年1月25日金曜日

VISTA用のパッチ

パッチは正常起動しました。ちゃんと動きます。裏で量子計算しながらだったので、じゃっかんキーが遅れて入っていたようですが。

ビデオ性能も昔のすごい奴とほぼ変わらないんでしょうねぇ。いまのはもっとすごいのだろうなぁ。

裏で計算してた量子計算。
Virtual BOx 内のfedoraにて、GAMESSとwxmacmolpltを使用しています。
とりあえず水を、CCSDを使って、構造最適化後にエネルギー計算しています。かなり重い計算のはずなのですが、一瞬で終わりました.


最高占有軌道をプロットしています。そとからみた電場分布に相当する物ををマップしています。

これがインプットファイル。
! File created by MacMolPlt 7.1
$CONTRL SCFTYP=RHF RUNTYP=energy EXETYP=RUN CCTYP=CCSD MAXIT=30 MULT=1
ISPHER=1 COORD=ZMT MOLPLT=.TRUE. $END
$SYSTEM TIMLIM=525600 MEMORY=3000000 $END
$BASIS GBASIS=CCT $END
$SCF DIRSCF=.TRUE. $END
$DATA
Title
C1
O
H 1 0.9571248
H 1 0.9571249 2 103.8820881
$END

高価な計算はしたことがなかったので、意外にすんなり出来て驚いています。これが水意外となるとむずかしいのだろうけど。

2008年1月23日水曜日

HDDのカリカリ2&Tomb raider

VISTAは数週間たつと、動作が安定してくるというOSって聞いたけど、なるほどそのとおりでした。僕の場合は数時間ほどしかつけないので、一ヶ月くらいかかるのかな。最近はほとんどカリカリ音を聞きません。SuperFetchが収まったのも一因なのかなと。

ここ数日ほど、Virtual BOXにて、Windows2000で動いていたゲームを久々に試してみました。6年ほど前のゲームである、tomb raiderの4と5をインストールして見ました。これはパッチをつけなきゃ動かないというWin98系統のゲームです。インストール自体はできるのですが、動きません。3D系統のはダメみたいですね。2000用の昔のパッチを当ててもうごきませんでした。

ついで2Dのゲームとしては、三国志を動かしてみました。きびきび動きますねぇ、すごい!!!

やっぱり同じファンの方が海外にいらっしゃるようでして、tomb raiderのVISTA用パッチが出ていましたよ!!!!トゥームレイダーファンの方は、XPやVISTAになっても大丈夫ですよ(多分。僕が試してみるのは数日後だね)どうやら日本語情報はまだ無いみたいですね。みんな古いCDROMを捨てちゃったのかな?? 何年後かにまたやりたくなるかもしれないとおもい、2,4,5,6は取ってあります。

トゥームレイダーのVISTA用パッチを当てるソフトを公開しているサイトを紹介致します。Windows 2000 xp vistaが対象となるマルチパッチです。Angel of the darkness以前までのパッチを当てます。(legendなんて新作があったとわわああ!!!ゲームから離れて幾月かたつのでしりませんでした。)互換モードをつかうことなく動くようです。
http://www.tombraiderhub.com/faq/trupdate.html

上記のソフトをアナウンスしているページです。やっぱクロニクルからでたかw ここのページはララさんの熱狂的なファンが運営しているサイトです。おかげで映画もちゃんと1、2すべて見ました。トゥームレイダーの最初の映画には本当に感動しましたが、2は微妙なストーリー展開でした。ファンが感じている世界観は最初の方の映画なんでしょうね。
http://www.tombraiderchronicles.com/windowsxp.html

Windows xp VISTAのパッチソフトへのリンク。XPならば個別パッチを選ぶことも出来るようです。
http://www.tombraiderchronicles.com/windowsxp2.html

動くのかどうか検証する為のデモもあります。VISTA用にパッチがあててあるようですね。ビデオ環境が必要となるかもしれません。
http://www.tombraiderchronicles.com/vista/index.html

テクニカルな情報がのっています。
http://www.tombraiderhub.com/faq/index.html

以上のサイトは英語サイトなので、ウェブページ翻訳に頼って読み進められても結構かと思います。

最新のララさんの活躍を見てみたいかたは
http://www.4gamer.net/patch/demo/tombraider_anniversary/tombraider_anniversary.shtml
から、デモをダウンロードすることで、見れます。
こういうのはゲームを買う前にチェックできてよいですね。

リンクをつけていないので、自分でリンク先をブラウザに入力していってください。
自力で探す場合は、googleにて「tomb raider vista」と検索をかけるとすぐに一番上にひっかかります。

2008年1月20日日曜日

謎のディスクアクセス

Windows VISTAにて、ディスクアクセスが時折頻繁な件に関して複数の要因があることがわかった。

1::新しいソフトや環境設定を行うと復元ポイントを作成する。
2::途中で終了してしまったデフラグが復活して動作する。(デフラグで終了が出ても機能しつづける)
3::SuperFetchが起動して、頑張っている。
4::検索用のindexを作成。
5::ウイルス対策ソフトがスキャン

この内1-4に関してはメッセージが出ることが無い。

1にかんして。
実領域として35GB程度使っているのに、ディスクの使用量をマイコンピューターから確認すると80GB程となっていた。(以前は80GB もデータを入れたかと思っていたんだけど、データ整理して判明した)これは1の要因で復元ポイントが隠し領域に作成される為なようです。復元ポイントはシステムディスクの15%程度の領域を自動的に埋めていく仕様なようです。つまり310GBだと、45GB程埋めていきます。ということで、復元を無効化すると、復元ポイント自体は消えるので試してみると…見事に隠し領域のファイルが消えてくれました。予想どおりでしたね。こういう操作は安定した環境であることを確認してからやらないとトンでももないことになるんだけど。その後、復元を有効化しておきました。過去の方から自動的に削除されるという仕様ならば、削除する復元ポイントをユーザーが選べたら良いのに。

2にかんして
デフラグに関しては、終わったと表示が出ているのにも関わらず、相変わらずHDDがなり続けていました。タスクマネージャから、リソース表示で、デフラグが読んで書いている事を確認しました。デフラグも隠し領域にあるディスクに書き込むようです。完全にデフラグが終わるのはリソース表示で確認しないとなんとも。途中でシステムを終了すると、次の起動からまたはじめるような感じです。実際は作業しながらでもデフラグが出来るような仕様なので問題ないかと思います。

3にかんして
SuperFetchに関しては、読み込みにいくだけで、作業内容に影響を及ぼすことが無いので放置です。しばらくしたらあんまりアクセスしにいかなくなるんで、気にしたら負けです。

4にかんして
小さいファイルが数千もあるようなディレクトリをホームディレクトリに置いていたら、すごいことになっていた。そういうディレクトリをホーム外に移して、さらに念のために自分のホームをインデックス対象外にしておいた。検索する事は僕に関してはほとんどないもんね。そのうち必要性が出てくるのだろうか?

オート化が進んで、何も考えなくても使える親切設計であると思います。ただ、システムの挙動を把握しておきたいという、奇特な僕みたいな人は調べにいかないと不安になってしまいます。どこかにレポートしてくれるとか、メッセージが出るとかしてくれればよいのになぁ。メッセージが多いと困惑する人がいるから出ないようにしているというのが、本当の所なのでしょうね。ま、原因がシステムの誤動作や、ウイルス等のマルウェアで無いことが明らかとなったので気にしないことにします。

Virtual BOxを使っているスクリーンショット公開しておきます〜。やっぱwindows2000などに比べると、VISTAの外観は良いですね。


Virtual Box内のWindows2000も高詳細に表示が可能です。共有フォルダでデータのやりとりも出来ます。まだIE5.0の環境です。ちゃんとプロセッサも認識しているようですね。
Virtual Box内のFedora8です。こちらもちゃんとプロセッサを認識しています。背後で量子化学計算パッケージが動いています。intel fortran compilerを無償で使えるのはlinuxならではですからね。

2008年1月19日土曜日

VISTAを快適にするソフト群

まず最初に入れたフリーソフトの一覧です。使いたくなったらgoogleで探して見てください。

Openoffice2.3
数式を含む文章やプレゼン、単純なベクトル図形描画などの使用の為。巷ではMS office互換を強調しているオープンソースのフリーソフトです。完成度がかなり高いソフトウェアになっています。ホームページ作成機能とか色々満載見たいですね。他人とのソース互換を無視して、個人ユースや、同じソフトを使っている人間での情報共有など、そういう目的ならばお勧めなソフトです。

yod'm3d
立体キューブに張り付いた仮想デスクトップ切り替えソフトです。ちょっとかっこいい画面切り替えが出来ます。同じデスクトップで作業していてもタスクバーがあるから問題ないんだけど。例えばいっぱい同時平衡して処理するときに、いちいちウインドウを選んでという作業が耐えられない人にはお勧めです。

rklauncher
プログラムメニューがいっぱいになると、起動する時に面倒です。そこで、プログラムランチャーを探していたら、MacOSXのtigerにあるようなランチャーを見つけました。このエフェクトがなかなかよいですね。ギミックに凝っていますよ。これは楽しいソフトです。

virtual box
仮想PC環境を作るソフトです。virtualPCより、linuxを動かすのには高いパフォーマンスを示します。USBを扱えたり、実際のPCとの仮想的なブリッジ接続、フォルダの共有が可能です。cygwinでもlinux環境を構築できますが、遅いのが欠点。virtual boxを使うと、dual coreは認識しませんが、ホストPCとほぼ同等の高速処理が可能です。ネットワーク環境の試験としても使えます。仮想PC上で、SambaサーバーとSSHサーバーを立てて、データのやりとりなど遊べます。さらにapacheサーバーをたててHTTPサーバーとする事も簡単に出来ます。ここでCGI開発やテストをするのにも便利ですね。実際のNICを使わないでブリッジ接続を使えば、外部に漏れないのでセキュリティの面でも安全です。画面も32bitで表示が可能です。これで分子動力学計算や量子化学計算が可能になりました(^^)/
前のPCは廃棄したので、余ったWindows2000を入れて見ています。古いMSOffice2000もサクサク動きます。Windows2000自体もかなり軽快に動きます!やっぱり前のPCより早いですね。ほぼ一瞬で起動し、一瞬で終了します。しかしDirectXには未対応なようで、描画も若干32bitなのかな?と。昔の3Dゲーム動くのかな?まだ試して居ません。仮想PCのインストールの場合は、インストールディスクのイメージをHDDに読み取っておくとよいです。そのイメージからインストールができます。Windows2000のインストールに約20分位かかりました。インストールディスク(CDROM)からやると、かなり遅いので。

virtualPC
virtualboxと似たようなソフト。windows系統のOSならば、USBが使えないけどサクサク動きます。描画もvirtual boxとほぼ同等ですがやはりDirectXには対応していないのですね。うーん、まあ良いけど。

python wxpython numpy scipy matlibplot
python用のコンパイラです。scipyとmatlibplotはパッケージ管理がVISTAでは出来ていないようです。こいつらはpythonの保管フォルダ内にファイルを追加するだけでレジストリやシステムフォルダに悪さしないので問題はないです。wxpythonのデモに収録されているeditraというソフトは秀逸なプログラムエディタです!viと互換のあるショートカットで、数十種類のファイル形式に対応、unicodeなどもへっちゃら、改行コードもOS別で認識選り分けられる、インターフェイスもいじれる。

xemacs(windows版)
老舗のプログラムエディタ+それ以上の事が出来るソフトです。しかしunicodeを現在のビルドでは認識しません。よって、いれたは良いものの、editraの方が使い勝手は良いので使わなくなるでしょう。

laplus
tar.gzやtarが使えるから入れました。lhaは昨今使う機会がないかな。

gnuplot
数値データなどをグラフ化する高機能ソフトです。

VMD
分子動力学計算のトラジェクトリデータを表示するソフトです。

posedora
sshクライアントソフト。ただ必要も無いのに仮想PCにSSH接続したい為に入れた。使い勝手はかなりよいです。でも直接仮想PCに入れるので僕は基本的にいりません。

firefox
active-xを動かしたくない時に良いです。あんまり信用できないサイトとか。昔のPCはスペックが非常に悪くて、IE5.0や6.0でもブラウジング自体が不満の対象でした。セキュリティ問題からfirefoxを進める人がいましたが、僕は起動速度やページの切り替えが早いのが理由でfirefoxを使って居ました。PCのスペックが上がると、IE7.0はそこまで負担に感じませんね。でもIEに初期状態から入っているgoogleバーとかいらないんだけどw(googleのアカウント持っているけどさ)firefoxにもgoogle検索バーはあるけど、IE7.0ほどどぎつくないんですよ。

テキスト音楽サクラ
音感がまったくない為に使いこなせていないけど、入れているソフト。音符をテキスト入力することで、midiを作成できるツール。かなり秀逸。公開している楽曲も素晴らしい。ぜひ作ってみたい…けどねw

ldraw
LEGOブロックをPC上で再現するソフト群。かなり高詳細なCGなども作成することが出来る。ハマると結構おもしろいのでお勧め。日本語にほとんど対応していないのがネックかな。

itunes
ipodを同期したりするのに、使っています。この他にほにゃららなソフトを使うと、手持ちのDVDから動画を取ってきて、ipodで再生できるようにする事もできます。DVDはちゃんと購入した奴じゃないと、ライセンス違反ですからご注意を。でも購入したDVDならば、ちゃんとDVDドライブから再生したほうが画質も良いし、字幕もコントロール出きるし、少なくとも僕には手軽に見えるというメリット以外はHDDにストックする必要はあんまりないとおもうけどね。

仮想PCとか、昔の継承データ等を合わせて、90GBくらい使用している見たいです。仮想PCの容量だけでも、30GBはあるはず。あとはデスクイメージとか楽曲データとか、コンパイラーの仕様書や、使っていないcygwinのデータなどなど、なにやかやでデータが膨らんでいます。

以前の僕だったらありえない使い方だ(--;) ドライブ占有率としては低いのだけど、数十GBもデータが占有しているなんて、気持ち悪い。データ多すぎるとデフラグ面倒になるからなぁ。ストックだけのデータはDVD等に退避させたり頑張らないと!そうるとsuperfetchの頻度も減るしね〜

新年あけましておめでとうございます。

去年は、正月からいろいろとストレスが溜まることが多々あり、年末二週間前まで続いて降りました。しかし、今年は幸先が良いようで、年初めから不穏な事も無く、平穏無事是良き哉という次第です。

昨年PCを新規一転し、現在では販売終了となっているe-machinesのJ4482というモデルを仕様しています。e-machinesはgatewayに買収され、gatewayはacerに買収されました。acer自体は台湾が本社のPCメイカーです。現在の台湾は波に乗っている感がありますね。ただ現状でacerブランドでも日本で販売している事もあり、違いが微妙に分からないのですが。e-machinesのファンは結構多い(三人以上はいるみたいね)ようで、Dellに次ぐようです。

J4482のモデルにかんしてはネット上でも情報としてほぼあがらないんですね。夏、秋モデルに比べ冬モデルらしいです。比べたことが無いのでよく分かりませんが、冬モデルはアタリな方で、静音性に優れているようです。(前のモデルはどんだけうるさかったんだ??)

特徴としては、

CPU
インテル® Pentium® Dual-Coreプロセッサー E2160 1.80GHz

マザーボード
インテル® 945G Expressチップセット  800MHz システムバス

グラッフィクは内蔵
インテル® グラフィックス・メディア・アクセラレーター950 (GMA 950)

メモリ
hylix 1024MB 667MHz DDR2 デュアルチャネル SDRAM (2 × 512MB)

ハードディスク
HDD 320GB (7,200rpm、SATA II)

光学ドライブ
スーパーマルチDVD±RWドライブ (DL対応)
書き込み最大速度: 16x DVD±R, 8x DVD+R DL, 6x DVD-R DL, 8x DVD+RW, 6x DVD-RW, 12x DVD-RAM, 48x CD-R, 32x CD-RW
読み取り最大速度: 12x DVD-ROM, 5x DVD-RAM, 48x CD-ROM

メディアリーダー
CFI CFII SD miniSD microSD MS MSDUO MSPRO MSPRODUO xD-picture card
MMC MMC Plus RS-MMC MMC Mobile

LAN
10/100Mbps Ethernet LAN (RJ-45 ポート)

モデム
56k ITU v.92-ready fax/modem (RJ-11 ポート)

その他クラシカルなポート
1 - Parallel ポート 1 - Serial ポート

OS
Microsoft® Windows Vista® Home Premium正規版 (日本語版)


という構成です。

気をつけないければいけない点は、マザーボード自体は4GBまでのメモリ増設が可能だけれども、OSは32bit版であるために、3.2GBまでしか使えないこと。

以下、雑感。

メモリに関しては結局増設する事にして、1GBを二枚組購入しました。通常状態で使用メモリ1GBをうろちょろします(残りの領域にはキャッシュされたのが占有しているかも)。メモリ増設によって、通常用途においては劇的に動作が上がったということを体感で出来ませんでした。調子にのってかなり多くのアプリケーションを動作させずに起動させていくと、2.5GBほどメモリを占有する状態でもOS自体の動作は遅くなりませんでした。

1GBが初期状態だったのですが、インターネットをだけをする、wordなどのアプリケーション単体を使う、メールソフトだけを動かす、というように並列した作業を行わないのであれば長時間使用しても、1GBで足ります。さらにストイックに起動サービスを極限にまで抑え込むと、ガジェットを含めて何もアプリケーションを立ち上げないちおう状態で600MBまでに落ちます。さらにウイルス対策ソフトをアンインストールする、aeroの全機能をオフにする、とやればもっと落ちたかもしれません。ビデオメモリが64MB〜224MBまで予約されている事を考えると、やっぱり本格運用の為にはメモリ増設を余儀なくされると思います。

BIOSを見てみると、FBS固定〜(^^;) そ、そうなんだw BIOSでいじって楽しいことは無いみたいなので、いじらないでいます。やっぱMBがそんな良いもんではないようですなw これくらいの価格帯のPCだったらそういう物なのかもしれませんね。

古いUltra-ATAのHDDを増設したときに感じたのが、このHDDのアクセス音に比べて、内蔵しているHDDの静かな事!!(注意 巷ではうるさいと言われていますw)seagateの7200rpm,80GBだったのですが、最近のHDDに比べると古いHDDってすごいうるさいんですね。内蔵も取りやめ&外部接続環境構築は必要が出れば行うという対策を取りました。ただ、320GBも既にあるわけなので、増設する必要性にかられるかどうかが微妙なんですよ。

320GBの内、10GBがDドライブとして割り当てられています。Dドライブの隠し領域にはバックアップ用のデータが置いてあります。復旧時にCドライ ブの初期化&特殊コピーによって、リカバリーを簡素化してあるようです。この仕組み自体を復旧する方法が無いようなので、Cドライブの容量をいじってシス テムドライブとして80GB当てて、データストック用途に残りを割り当てるというお馴染みの手を使えなくなっているんですね。デフラグに時間がかかるのは 目をつぶるしかないのかなぁ。それと同時にdual bootの道もHDD増設の手を使わざるを得ないんですね。

ファンの音はあまり気になりませんが、静かなPCになってからはやっぱりHDDのアクセス音が気になりますね。時折バックグラウンドでHDDがなり始めて、何も動かしていないのにCPU使用率が上がっていく事があります。新しいソフト入れて使ったりした後がおおいですね。おそらくVISTAの仕様なのでしょうけど、タスクマネージャを見ても把握できないし、リソースの細かいリポートでHDDにアクセスしているサービスを見てもさっぱり分からないw 同じプログラム名で複数のサービス起動しているから余計わからないw なんで分からないかというと、svchost.exeを使ったサービスの何かが時折集中してHDDアクセスをしている見たいだからです。具体的にはsystem32/svchosts.exe -k local service restrictedなのですけど、HDDの隠し領域やインストールしているcygwinの/usr以下を読み込んでいるみたいです。サービスに対応するプログラムもファイル検索するようなようにみえないし(windows2000と違ってそこまで追えるようになっているのはすごい!)。 この時はさすがにうるさいですね。このサービスのCPU占有率が上がるとウイルスの可能性も考えられます。プリインストールのマカフィーが3カ月間無料で使えるのでウイルスチェックしても何も出てきません。別のVISTAトラブルでsvchost.exeとwindows updateが関係あるようですが。

VISTAのHDDカリカリ音はSuperFetchと関係あるのかな??どうやらそういう結論っぽいですね。それなら別に良いかなぁと思ったりして。と、今調べていたらドンピシャでした。HDD内の隠し領域に書き込みをしているようですね。superfetchを切れという人と、切るなという人が居るらしく、相容れないようです。他の要因として昨日まで考えていたのが、復元ポイントの自動作成の為かなと思っていたんですけど。


ドスパラやソフマップなどで見かけた同等値段で売られていたマシンと違う有利な点が、マルチメディアドライブが搭載している点。実はこれは重宝していますよ。デジカメ等のドライバが用意されていなくとも、メディアをさすだけで良いので快適ですね。さらに内蔵だから場所を取らないし、追加投資もいらないきたw 

FDDが無い点も好印象。もうFDD使う機会ないもんね。光学ドライブに関してはHD-DVDやBlue-rayには未対応です。ここらも文句なしです。あと2ー3年はDVDメディア隆盛時代が続くでしょうし。

箱の電源ボタンを押すと、青い発光ダイオードが光ります。これがネット上で不評なようですね(^^;) 足元におくスタイルなのでまったく気にならないのだけど。逆に青い発光ダイオードすげぇ〜とw

本当はソフマップの牛丼パソコン小盛を購入予定でした。39800円で、 Celeron 420(1.60GHz)搭載の奴。OSが無いので追加投資で、+18000円程度となるVISTAのDSP買うと6000円位?512MBしかメモリがないので足すと65000円位? 並盛ではj4482とCPUは同スペックで後の仕様は小盛とほぼ同じで49800円。そうすると、75000円位になります。昨今のPCって安くなったんじゃないのかなぁと自問自答しているところに、購入したマシンを見つけました。並盛PCとほぼ同じCPU、メモリも最初から1GB、HDDはそこまでいらないけど多い、デブ型の箱(スリムな奴より拡張性が高い&どんな構成でもエアフローはましで長持ちしやすい&電源やファンなどのパーツ交換が汎用のを使える)などから、決定しちゃいました。後でMBがらみが微妙と聞いたけど、自作せずに購入するPCにしてはコストパフォーマンスは良いかなと思いました。

自作するなら…やっぱ、頑張って調べて同じくらいの値段になるかな。MBは10000円前後の奴を使って、箱は電源込みで10000円位で、HDDは5000円、メモリも5000円、ファンに3000円、CPUに10000円、光学ドライブに7000円で、グラフィックボードに、8000円かけて、68000円。OSをDSPで18000円で、86000円。良いMBとCPU、グラフィックも強いPCとしての適正価格かも。

以前のPCのwindows2000とほぼ同じくらいの快適さです!VISTA重いんじゃなかったの??購入当初は遅いのかなぁと思っていたのですが、早いですねぇ〜。aero自体にはあまり興味は無かったし、透明化も別にいらない、フリップ3Dなんて使わないし、最悪切ってやれと思ってたんですが。fontもそこそこアンチエイリアスが効いていますし(unixのfedoraやubuntuほど綺麗なのではなく若干カクカクしている。windows2000やxpと比べると格段に綺麗だけど。これはunixのIPAやVLのフォントと、小さいほんとサイズでもしっかりしたアンチエイリアス処理をgnomeのwidgetsが行っている為)、透明なウインドウも洗練されていて、アイコンも良い感じです。WOWとは全然思わないけど、aeroを無効にしようとは考えなくなりました。
ガジェットも、そこまで邪魔にならないし、むしろCPU使用メーターとカレンダーは積極的に使っています。