2007年8月10日金曜日

windowsでスクリプト

いっつもlinux上でばっかり作業しているので、windows上で何かやろうとすると、perlやcsh,bash等など無い物ばかり。さらにDOSのコマンドが少なくなった(windowsME以降かな?)ので、標準出力を得るのが難しい。一応開発環境もネット上から集めてくればwindows用にあるし、c言語つかってプログラム等を作ることも出来る。

で、c言語っていうのは…まだ始めたばかり(今まではやろうとしてはサボってた。必要がなさげだったし)だけど、意外にとっつきやすいですね。

でも、ちょっとしたときにコンパイル&実行なんて、やってられません。

そこで、簡単に使えるpythonを使うんですね(嘘)。pythonは結構C言語にも似ています。pythonはインタプリンター型ですが、関数型なので、Cに似た気がするんでしょうね。

と言う訳で、テキストファイルをそのままコピーするスクリプトです。
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import sys
def getdata(filename):
fileobj=open(filename,'r')
contents=fileobj.read()
fileobj.close()
return contents
def writedata(filename,contents):
fileobj=open(filename,'w')
fileobj.write(contents)
fileobj.close()
return

if __name__=="__main__":
data=getdata("text.txt")
writedata("text2.txt",data)


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というのを昨日の寝る前に書いたんだけど、多分動くと思います。
テストしていませんが、text.txtというファイルの中身を読み出してdataという変数に代入して、text2.txtというファイルに中身を書き出してしまうスクリプトです。二つの関数をつくって、一方の関数はファイル名前を指定すれば中身を返す、もう一方はファイル名と中身をしていしてやれば、ファイルをつくって、中身を書き込むという用にしています。これをC言語で書き換えるのはやさしいらしいです。

でもね、こんなん、簡単に右クリックとかで出来そうだけどね。

追記::Windows Scriptなる物もあるようですね。でもみんな使うのはマクロという奴なんだろうなぁ。

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